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腹式呼吸は自律神経のバランスを整える!
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こんにちは!私は腰痛持ちなので、普通の人か出来る腹筋ができません!そこで先生に腹式呼吸を教えてもらいました!自宅で簡単に出来るので、お風呂上がりに、寝る前にしています。複式呼吸の力で自立神経も整えられるし、そこでリラックス時に働く副交感神経を優位にして、自律神経のバランスを整えるのに良い方法が腹式呼吸です。呼吸の質を高めて心と体の安定を保ちたいと思います。
忙しい現代人や腰痛持ちの人や、自律神経のバランス等が崩れた方に腹式呼吸はとても良いです。是非お風呂上がりに、寝る前に深い呼吸でリラクゼーションしましょう!
深い呼吸でリラクゼーションした効果は!
- 深い呼吸ができるようになると、深い呼吸ができるようになると睡眠の質も高まります。
- 内側の筋肉がゆるみ、血の巡り、リンパの巡りもよくなって老廃物が流れやすくなるので体のコリもほぐれやすくなります。
- こわばった体がほぐれることで気持ちも和らぎ、リラクゼーション効果が期待できます。
腹式呼吸のやり方
主にお腹まわりの筋肉を動かして行う呼吸を腹式呼吸といいます。まずはリラクゼーションの効果を高めるときに有効な腹式呼吸のやり方をお伝えします。
- 背もたれの無い椅子に座り、座面に座骨をしっかりと根付かせて、背筋を伸ばします。意識しやすいように両手のひらをお腹の上に乗せます。
- 鼻から息を吸ってお腹を膨らませます。いっぱいになったら鼻から細く長く吸った息の2倍以上かけるイメージで息を吐き、お腹がぺたんこになるイメージでしっかりと息を吐き切ります。鼻から息が吐きにくい方は口からゆっくりと吐いてもOKです。
- お腹まわりの筋肉がほぐれ、インナーマッスルを刺激することができるので、体幹が安定するメリットも得られます。
- 1日に5分~10分で良いので、ゆったりと呼吸を行う時間をとることからはじめましょう。