足裏の反射区を刺激するリフレクソロジーでお腹痩せ効果!

こんにちは。私は今年から6キロ痩せました。ご飯や麺類、パンなどの炭水化物を控え、野菜やヨーグルト、リンゴ酢、ニンニク料理を腹八分目食べています。もちろん運動もします。腹式呼吸200回、スクワット20回、他にリハビリで教わった運動、散歩3000回としています。今日は、リフレクソロジーの足裏の反射区もお腹痩せの効果があるそうなので、調べてみました。
足裏にある反射区からアプローチすることで、体の内側からお腹痩せに役立つ器官や臓器のバランスを整えていきます。お腹痩せのためにしっかり働かせたい臓器は活性化させ、負担がかかっている臓器は落ち着かせて、本来の体が持っている正常な状態に戻して、効果をあげていきましょう。
お腹痩せに効果的な反射区は!
胃腸
胃腸の反射区は面積が広いため、土踏まずあたり全体を、親指を押し滑らせるようにして刺激しましょう。
まずは胃腸の反射区からアプローチして、毎日よく働いてくれている胃腸の疲れをケアしてあげましょう。
肝臓
肝臓の足裏の反射区は、右足にあります。指先をグーっと反らせたときにできるくぼみから、やや外側に移動させたあたりです。
肝臓は身体の中でいちばん大きな臓器。また、さまざまな臓器が重なり合うようにして体内に存在しているように、反射区も重なり合っているため、肝臓の反射区は広めに刺激してあげるようにしましょう。
ソーラープレクサス
土踏まず上あたりのくぼみにあるソーラープレクサス(太陽神経叢)は、自律神経に働きかける反射区です。
自律神経が乱れると代謝が悪くなってしまいます。しっかり刺激してあげましょう。
甲状腺
親指の母指球の下あたりに位置します。甲状腺は、基礎代謝を司るホルモンを分泌している大事な器官。1日のエネルギー消費のうち、約60%は基礎代謝によるものといわれています。年齢と共に落ちていく基礎代謝量を維持できれば、ダイエットはもちろんのこと、シミやしわ、たるみやむくみの予防や改善にも効果的です。
胆のう
右足の土踏まずの上辺りと、薬指と小指の間が交差する位置に胆のうの反射区があります。胆のうも、肝臓と同じように、右半身にあるため、足裏の反射区は、右足にしかありません。胆のうは、消化器系の臓器です。肝臓でつくられる「胆汁」をストックして、必要なときに消化を助けてくれます。
まとめ
足裏の反射区を刺激するリフレクソロジーで、内側からの間接的なアプローチも加えてあげると、お腹痩せの効果がより期待できます。マッサージやリフレクソロジーは力加減が大切です。またプロの手を借りてみるのもおすすめです。短時間で効率よく結果を期待できます。