転倒の時の 高齢者 若年者 注意点 転倒 骨折しなくても 骨盤におおきな変化が起きる 転倒時 骨盤 状況!

桃子のつぶやき

尻もちついた私。転倒すると骨盤はどう変わるか?痛みが治まらないです!

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こんにちは。先週の土曜日の夜、思い切り尻もちついてしまいました。母のマットを出してマットの上に乗って敷布団を出そうとした所、足が滑って捕まえる所がなくて後ろに尻もちをついてしまいました。もともと痛い左臀部を打ったので、しまった、やってしまった。と思った時は後のまつり。鏡台があったので、そこでとまったのでよかった。痛みは、日に日に強くなる一方です。昨日から立ったり歩いたり座ったりがキツくて、横たわって安静にしています。

転倒すると転び方が悪いと骨折してしまったり、思っている以上に生活に支障をきたしてしまうことがあります。本当ですね。私も日々痛くなって今日が最高に、痛くて散歩どころではないです。

◆転倒の時の高齢者、若年者の注意点は!

  • 特に高齢者の場合は、転倒して大腿骨を骨折してしまうと、寝たきりの原因になったりするので注意が必要になります。転倒しお尻から地面にぶつかったときに、ぶつけた部位だけでなく、腰に痛みがでてきたり、足にしびれ感がでることがあります。骨盤のレントゲンをとり骨折がなければ、安静にして湿布薬などで経過をみていきましょう。
  • 若い方の場合はどうかというと、若い分、骨は丈夫であるので、転び方が悪くなければ骨折するということは少ないでしょう。しかし転倒して、特にしりもちをついたりすると、骨折まではいかないまでも骨盤には大きな変化が起きることがわかっています。

◆転倒は骨折しなくても骨盤に大きな変化が起きる!

骨折はないけれど骨盤には大きな変化が起きていることが多いです。

  • 通常は、転倒後初めてレントゲンをとることが多いですが、転倒による骨盤のレントゲン上の変化に注目されることはありません。
  • 骨格治療のためには、治療を始める前に必ず頸椎と骨盤のレントゲンを撮り、骨格の状態や変形の程度、頸椎の関節の可動性を確認しましょう。
  • 通常はすぐにレントゲンをとり直すことはないのですが、転倒の場合は、来院した一週間後に、骨折等の評価のために骨盤のレントゲンを再度取り直すことにより、転倒前後での骨盤のレントゲンの比較ができるように2度レントゲンを撮るとよいでしょう。
転倒時の骨盤の状況!

例1 右側の骨盤の腸骨の幅が狭くなり、閉鎖孔の大きさが大きくなっているのがわかり、恥骨の位置も左にずれていき、腰椎の棘突起から引いた線から大きく逸脱していることがわかります。右側の仙腸関節付近を転倒により大きく打撲して歩けないくらいの腰痛でした。

 

例2 酒を飲んで転倒して、左足のしびれが出現し安静にしても取れないということで、左の腸骨の幅が狭くなり、左の閉鎖孔の大きさが大きくなっているのがわかりました。恥骨は右により、腰椎の棘突起からのラインから大きく逸脱しているのがわかります。左の仙腸関節部を転倒して打撲しています。

 

例3 最後の症例は9歳の男の子。フィギアスケートの練習を本格的にしていていて、右足首の痛みが出現し、整形外科に行き、捻挫との診断で安静と湿布をしていたけれど、全然改善せず痛みのため練習が出来ませんでした。右の腸骨の幅が狭くなり、右の閉鎖孔が大きくなっています。かなり骨盤が傾いているのがわかります。おそらく練習で転倒を繰り返し、右の仙腸関節部あたりを打撲していたようです。

転倒によるまとめ

私も今回は思い切り尻餅をつきました。尻餅着いた時に鏡台が支えになってくれました。もし鏡台がなかったら、もっと強く打っていたでしょうね。良かったです。

  • 転倒によって骨盤の形が変わるよう、これほどまでに骨格へ影響しているのがわかりますね。
  • スケートやスノボなどは腰から転倒するリスクが高いスポーツです。くれぐれも転倒には注意しましょう
  • 転倒して強い痛みがある場合は、早めの対応をして身体をケアしていくことが大切です。たかが転倒、されど転倒なのです。

 

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