AKA-博田法 痛み 関節運動額的アプローチ 関連痛という 痛み 関連痛 原因 仙腸関節にあり 関節機能障害 関節機能異常 単純性関節炎 関節炎特殊型

桃子のつぶやき

AKA-博田法とは痛みと関節運動額的アプローチ〜その2

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▼ 関連痛という痛みがある

皆さんは関連痛という言葉をきいたことがありますか?関連痛とは痛みの原因と離れた部位に起こる痛みです。仙腸関節の機能障害が原因でおこる痛みやシビレ、コリといった症状は、原因である仙腸関節と離れた部位に起こることがあり、その症状は腰だけでなく頭から足の先に至るまで身体の何処にでも起こり得ます。逆にいうと整形外科的な痛みやシビレ、コリといった症状は、その強弱や部位とは関係なく、仙腸関節の機能障害によりおきていることが多いのです。関連痛の場合、痛みを感じている部位に痛みを引き起こす原因がないため、痛む部位を治療しても根本的には良くなりません。患者さんの多くは、「膝が痛ければ膝が悪い、首が痛ければ首が悪い」と痛い部位にその原因があると考え、治療をしてきた方ばかりです。しかし、その多くは関連痛で痛い部位に原因はないため、治療してもなかなか治らずに来院されたのです。

 

▼ 関連痛の原因は仙腸関節にあり

実は整形外科の痛みをAKA-博田法の視点から再診断してみると、関節機能障害が原因によることが多く、これらをまとめて(仙腸)関節原性関連痛といいます。つまり(仙腸)関節が原因で起こる関連痛ですAKA-博田法は、関節包内運動を正常にする(関節の中の動きを良くする)治療法です。実際の治療では、どの部位の症状も仙腸関節から治療していきます。例えば膝や首が痛い患者さんも仙腸関節から治療します。膝や首が痛いのに仙腸関節?と疑問を感じる方も多いでしょう。しかし、仙腸関節を正しく治療すると、膝や首は勿論、触ってもいない部位の痛みやシビレ、コリなどが良くなることが多いのです。仙腸関節を治療しても症状が残る場合、他の関節も治療します。以下が機能障害を起こしやすい関節です。
・仙腸関節(骨盤後面にある関節)
・椎間関節(首から腰までの背骨の間にある関節)
・肋椎関節(背骨と肋骨の間の関節)、胸肋関節(背骨と肋軟骨の間の関節)
・足首から足指の間の関節

AKA-博田法で症状が変化する場合、前の医療機関での診断名とは関係なくその症状の本当の原因は関節機能障害です。

 

▼ 関節機能障害は3つに分類できます

関節機能障害が原因であれば、AKA-博田法ですぐに良くなるのか?というと必ずしもそうではありません。関節機能障害は大きく分けて3つに分類でき、そのいずれかにより治り方が異なります。

①関節機能異常:
最も軽症なもの。関節面の動きが悪くなっただけのもので、1~2回のAKA-博田法により3週間以内に改善します。仙腸関節にもっとも多く、次いで肋椎関節、椎間関節、足の関節などにおこりやすいものです。
②単純性関節炎:
仙腸関節に起こりやすく強い症状がおこります。月1回のAKA-博田法で2~3ヶ月で改善します。
③関節炎特殊型:
特に仙腸関節に起こる関節炎の特殊なものです。冷え等の自律神経の失調症状を訴える方が多く、全身の色々な部位に痛みやシビレ、コリ等を起こすことがあります。月1~2回のAKA-博田法で主として2~3ヶ月、時に6ヶ月以上かけて改善します。この炎症の強いものの中には治療当初変化しないものがあり、その多くは2~3ヶ月目より徐々に改善し始めます。症状は部位が変わったり再発を繰り返したりしますが、AKA-博田法により軽減します。現在AKA以上に症状の軽減が見込まれる治療法は無いと思われます。このタイプには老化によるものと、体質的に関節が弱いものがあります。

 

aka-博田法とはその1

 

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